監督・・

Written by satobon at 22時52分 on 2010年1月28日

 明和町で行われた恩師の葬儀・・12時半頃葬儀場に到着・・受付では後輩達が手伝っていました。久しぶりに顔を合わす奴ばかり、お互い歳をとっていてなかなかわからない・・。もっとOB会に顔を出しておけばよかった。それでも、4、5人は顔と名前が一致して、短い時間でしたが旧交を温めてきました。
 祭壇の監督は、あいかわらずあのシャイな薄笑いを浮かべていました。ほんと、まったくどうしよもない私を無理に使ってくれて・・最後の試合でスタメンから外したことを気にして、試合が終わったとき「すまんかったな」と頭を下げてくれたことが忘れられません。大学に合格したときも・・「ま・・奇跡やの」と・・喜んでくれました。
 奥様にご挨拶した際、「最初の一番部員が少ない学年のことが心に残っていたのか、貴方のことも良く話してましたよ」と言われ、思わず涙してしまいました。
 ほんと、一番最初にお世話になって、一番迷惑をかけたかもしれない自分でしたが、何も恩返しをすることもなく見送ることになってしまいました。心残りです・・・・
 教え子は三重県内の高校のあちこちで指導者として活躍していて、中には甲子園まで経験した者・・県高野連の重鎮?に就任している者・・六大学で投手を務め、今はK大で助監督をしている者・・いろんな場面で監督の遺志をついで活躍しています。そんな教え子の活躍をもっともっと見守っていたかっただろうに・・享年70歳・・早すぎる恩師の逝去です。

 

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