海難事故続報

 朝、熊野方面から現場を見ると、まるで大きな岩礁のように船が横たわっていました。10時から今度の対応についての会議があり、その後関係者数人と再度現場へ行ってきました。
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 今日は波が治まり、船は完全に動かなくなっています。沖に向けて今なお油が流出しているようで
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 海保の船や作業船が散水処理を行っていました。話によると俗に中和剤と呼ばれる物は存在しないようで、油分散剤というものをまくこともあるそうですが、今のところそれも必要ないようです。ただ、風向きが変わって沖に向かって長い帯状となって流れているとか・・早く流出が止まって欲しいですね。 :sad:
 お昼を大きく回ってからいったん帰宅し遅い昼食をとり、お急ぎで母に言いつけれれていた柚子を収穫し、また海岸に行って少しだけ観察していました。が・・今夜は区の役員会がある日だったと思い出し、暗くなる前に帰ってきました。明日は波もたたないようで、処理作業のための調査が本格的になるようですが、なんとか天候が崩れないうちに油だけでも取り出して欲しいです。
 それにしても、今日の見物者の多いこと・・・。ま、あんな大きな漂流物見たことは無いだろうから仕方ないのかもしれないけど、国道脇に駐車するのはやめて欲しいですね。 :x

海難事故

 朝、家でちょっとした事件があって、いつもより少し遅れで出勤。鬼ヶ城トンネルを抜けると、ヘリが何機か飛んでいましたが、あまり気にも留めず職場に。仕事の打ち合わせをしようとしていると、沖でフェリーが荷崩れで傾いているとの情報があり、あちこちに確認をするとどうも海岸に近い位置で漂流を始めたとのこと。大急ぎでZENちゃんと現場に向かいました。最初の情報では花の窟沖とのことだったのですが、9時半時点ではすでに御浜町下市木沖まで流されていました。空には防災ヘリ、海保ヘリ、取材ヘリが数機・・飛行機が2機・・いやー・・まるで海猿のシーンでした。
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 この映像は午後のものですが、着いたときには右舷側に45℃ほど傾いた状態で波に翻弄されていました。その後波を被るうちに横倒しになりこの状態で着底・・動かなくなりました。2時間近く監視?していったん報告のため職場に戻ってのですが、横殴りの雨のためずぶぬれに・・ :|  午後はおなじ過ち?を犯さないように合羽を着込んで監視に行ってきましたが、波、雨共に強くなるばかりで、船はまた南へ少しずつ動いていました。メディアも増えていて中継車も数台・・野次馬もシケにもかかわらずたくさん・・。
 油が流れ出していて、夕方には御浜町、紀宝町の海岸に漂着しています。潮の流れが南であることと、風が東風のため熊野市方面には今のところ目だって影響はありませんが、マゼが吹くと流れてくるかもしれません。しばらく予断は許さない状況です。